温泉を使った村人の暮らしの知恵

温泉街を歩いていると国の天然記念物に指定されている麻釜(おがま)と呼ばれている源泉がもくもくと溜まった場所があります。そこでは生活に利用するため村民の方が源泉を使って野菜をゆでたり洗ったりしていますが利用できるのは村に住んでいる人のみで観光客は見学はする事は出来ます。野沢菜とかを茹でているのを見れるのは冬場が一番見れると思います。9月の時期の平日に行きましたが地元の方の茹でている姿が見たかったのですが、茹で卵か温泉卵をポツンと熱そうな源泉に茹でてあるだけで誰もいなく少しがっかりでした。他にも外湯と間違って入らないように気を付かなければならないのですが熊の手洗い場通り内にある「洗濯場」と呼ばれるその名の通り洗い物専用の施設です。地元の方専用で観光客は利用できません。一見覗いてみると普通の浴槽で何人か入れそうでした。入口から洗濯場の様子が見え物干し竿にタオルが干してありました。洗濯場は浴槽と同様真ん中に仕切りがあり奥が衣類などの洗濯用で手前が野菜用だそうで温泉が生活の一部になっています。

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四季の宿 河一屋へのアクセス 電話番号 住所など
お宿へのアクセスですが、最寄り駅はJR飯山線「戸狩野沢温泉駅」からバスに乗車してトコトコと約20分弱でバス停の「野沢温泉」に到着します。バス停を降りて大体2分ですので迷うことなく宿に到着すると思います。信州野沢温泉 四季の宿 河一屋は長野県にある宿泊がメインの立ち寄り入浴も可能な温泉宿泊施設です。電話番号0269-85-4126 FAX番号 0269-85-3825 お風呂のみの入浴も可能みたいで
野沢温泉の共同浴場はほとんど熱い
野沢温泉街には計14カ所の外湯は地元の人が管理され一般に開放されています。野沢温泉村には30カ所の源泉があるようで外湯の共同浴場はありがたいことに無料で入浴ができます。(気持ち程度のお金を入れると喜ばれると思います)。一応共同浴場の前には賽銭箱がありました。 14か所の外湯は大湯・上寺湯(かみてらゆ)・熊の手洗場(くまのてあらいば)・真湯(しんゆ)・横落の湯(よこちのゆ)・河原湯(かわはらゆ)・麻
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お風呂は24時間 源泉かけ流し 四季の宿 河一屋で宿泊
長野県下高井郡野沢温泉村にある四季の宿 河一屋は日帰りも出来る宿泊施設です。四季の宿河一屋の前にはおそば屋さんがありますが平日なのか分かりませんが本日休業と書いてあり閉まっていました。ホテルに入ってすぐの所にはすごく小さな足湯がありました。タオルと蚊取り線香があったので湯めぐりをした後に浸かりました。ここのホテルは客室かロビーでWIFIを使えます。ホテルのフロント方はとても笑顔で親切もう外湯をある